真剣佑「前作超える」 舞台初主演、春馬のエールに気合
俳優・新田真剣佑(22)が6日、都内で行われた初主演舞台「星の大地に降る涙」(来年3月10日~4月13日、千葉・舞浜アンフィシアター)の製作発表会見に出席した。
09年に俳優・三浦春馬(29)主演で上演した作品の再演。前作の上演当時は日本デビュー前だったが、在住していた米国で、作品のDVDを見ていたという。「まだお仕事を始めていない頃の自分が見た作品に出られることをうれしく思う」と運命を喜んだ。
この日は、三浦から「まっけんの実力で引っ張って行ってほしい」とビデオメッセージも。新田は、「前作を超えるような作品にしなきゃと思いました」と感無量。会見の最後には今月16日の誕生日を、共演者らに祝福され、笑顔だった。
同舞台は俳優・岸谷五朗(55)と寺脇康文(57)が主宰する演劇ユニット・地球ゴージャスの25周年祝祭公演。