チャン・ツィイー 「中国映画も含め公正な立場で審査ができる」…東京国際映画祭

会見に登場したチャン・ツィイー=東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ
「第32回東京国際映画祭」コンペティション部門の審査委員会見に登場したチャン・ツィイー=東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ
会見に登場した(左から)廣木隆一監督、ジュリー・ガイエ、チャン・ツィイー、ビル・ガーバー氏、マイケル・ノアー監督=東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ
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 中国の女優、チャン・ツィイー(40)が29日、都内で行われた「第32回東京国際映画祭」のコンペティション部門審査員記者会見に登場した。チャンは前日行われたオープニングセレモニーで第2子の妊娠を明かしたが、同部門では審査委員長を務める。チャンは「今回は審査員委員長という形で東京映画祭にくることができてうれしく思っている」とあいさつした。

 コンペ部門には世界各国・地域から選出された14本が上映されるが、チャンは「東京映画祭はオープンで素晴らしい国際舞台。今回も多種多様な作品が選ばれており、視点が広い。今回の14本はとても面白いと思う。中国の映画も上映されますが、今回は幸運なことに製作者やクリエーターのだれとも面識がない。中国映画も含めて常に公正な立場で審査ができると思います」と断言した。

 東京映画祭の“発信力”についての質問も飛んだが、チャンは「作品がよければ、観客も映画や映画祭のことを話すでしょう。(発信力低下は)杞憂じゃないかな。あんまり心配しない方がいい。皆さんの力で素晴らしい作品が出てると思いますよ」と話した。

 他に審査員はビル・ガーバー氏(プロデューサー)、女優のジュリー・ガイエ、マイケル・ノアー監督、廣木隆一監督。

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