「アナ雪2」 エンドソングを新人歌手・中元みずき…ディズニー史上初!

 ディズニー映画「アナと雪の女王2」(11月22日公開)のエンドソングアーティストを、デビュー前の新人歌手・中元みずき(19)が務めることが24日、分かった。都内で行われたお披露目イベントに登場した中元は、日本語版メイン曲「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」を初披露。「今でも決まったのかと信じられなくて。今日も夢だったらどうしようと。家族は泣いて喜んでくれて、私も号泣しました」と大抜てきに心を震わせた。

 前作では「レット・イット・ゴー~ありのままで~」を歌ったMay J.(31)が担った役割。日本版エンドソングにデビュー前の新人が起用されるのは、ディズニー史上初めてだという。

 5歳の頃から歌手を目指していたという中元は、EXILEらの所属事務所・LDHが手掛けるアーティスト養成所「EXPG」の出身。今年6月にユニバーサルミュージック主催「女性アーティストオーディション」で最終審査を通過後、ディズニーUS本社による「アナと雪の女王2」エンドソングオーディションに合格した。

 中元にとって11月22日発売の「アナと雪の女王2 オリジナル・サウンドトラック」がデビューCDとなる。

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