堀ちえみ 温かい言葉に「涙溢れた」…サイン会から一夜明け

 2月に舌がんの手術を受けたタレントの堀ちえみ(52)が都内でのサイン会から一夜明けた21日、ブログを更新。ファンからの温かいメッセージに「涙が溢れ」たことを明かし、感謝をつづった。

 堀は20日、著書「Stage For~舌がん『ステージ4』から希望のステージへ」(扶桑社)の発売記念サイン会を行い、術後初めて公の場に姿を見せていた。舌の6割以上を切除し、太股の皮膚を移植して再建したため、肉声での質疑応答はなく、報道陣には直筆の手紙と事前に集めた質問への回答書が配られた。

 堀は21日、「温かい沢山のコメントに感動して、改めて涙が溢れてきました」と明かし、「昨日は本当に素晴らしい、夢のようなひと時でした。」と本を購入してくれた人、サイン会に足を運んでくれた人たちに感謝。「『お帰り』『良かったね』『おめでとう』とのコメントや温かい言葉を、ありがとうございます」「ブログのコメントから、沢山の勇気と優しさを、沢山の皆様から頂いております。ありがとう」とつづり、「何があっても、一緒に頑張りましょうね。支えていただいた分、私も必ず支えになりたい。」と、“恩返し”の気持ちも記した。

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