ユースケ、離婚して老後が心配?「周りに心配をかけるなというのはある」

 俳優のユースケ・サンタマリアが17日、テレビ朝日系「徹子の部屋」で、昨年の離婚後、老後が気になるようになった心境を明かした。

 番組では黒柳から「去年、離婚なさったんですって?ビックリしたけど」と離婚を振られると「発表してなかったんです。そういう場もなかったんで」とコメント。ユースケは今年4月に、テレビ朝日の番組で、「平成から令和に持ち越したくなかった」として、04年に結婚した妻と、10年間別居の末、昨年6月に離婚していたことを公表している。

 14年の結婚生活だったが、それだけ長く暮らしても「合わないことがあるんだなと。死ぬまでわからないと思いました」としみじみ振り返り、「(離婚を)言う機会失ったまま1年ぐらい経ったが、『お子さんは?』とか『奥さんいますよね?家で何を食べてますか?』とか(聞かれ)いい加減面倒臭くなった」と公表理由を明かした。

 離婚後の生活について聞かれると「(老後は)周りに迷惑をかけるなと、心配なのはある」と打ち明け、病気で倒れた際に発見が遅れるのではと心配。「例えば、仕事3日休みで1日目に倒れましたとなると、最初に発見するのは多分マネジャー。すぐ救急車を呼んでくれたら助かるかも?ということもある。それが心配」と話していた。

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