さんま「自分が輝くと子供に影が…」仕事セーブ理由、大桃美代子が懐かしむ
タレントの大桃美代子が8日、ブログを更新し、タレントのIMALUと久々に対面したことを報告。IMALUが幼い頃に、父である明石家さんまと共演しており、その当時のさんまの子煩悩ぶりを振り返った。
大桃がさんまと共演していた頃、「さんまさんはご結婚され、すこし仕事のペースを落としていました」という。その理由について「さんまさんは『運命論者』で、バランスというものをすごく気にされていました」と明かし「まだ子供が小さいから、自分が輝くと、影が子供に出る」と語っていたという。
そのため「仕事で名声をえるより、子供への影響を和らげるため、仕事のペースを落とすようにしていたのです」とつづった。
「アンパンマン大好きな私は、さんまさんと食パンマンの話をしたりしましたが、それが、IMALUちゃんのため、父親としての姿だったのです。家で一緒にみていたのでしょうね」と懐かしそうに振り返った。
そんなIMALUが成長し、共演する日がやってきたことに「素敵なお嬢さんになり、端正な顔立ちに、キラキラした女性になってました。眩しい~くらい」と喜びをにじませていた。