鳩山元首相が日米貿易交渉に苦言「トランプの圧力に屈した。情けない」

 鳩山由紀夫元首相が27日、ツイッターを更新。安倍晋三首相とトランプ米大統領が日本時間26日未明、米ニューヨークで日米貿易協定の最終合意を確認する共同声明に署名したが、米国側の言うなりになっているとして「トランプの圧力に屈した。情けないの一語に尽きる」と嘆いた。

 鳩山氏は「予想通り日米貿易交渉はトランプ大統領の2期目の支持基盤である自動車産業と農業が喜ぶ結論となった」と説明。安倍首相が「両国の国民に利益をもたらすウィンウィンの合意だ」とアピールしたことに対して、鳩山氏は「安倍首相は両国民に利益をもたらす合意と釈明しているが、トランプの圧力に屈した結論であることは自明である」と苦言を呈した。

 その背景には、来年の米大統領選での再選に向けたトランプ陣営の思惑があることも指摘されている。鳩山氏は「アメリカの選挙のために日本の産業が苦渋を舐めるとは、情けないの一語に尽きる」と思いをつづった。

 また、作家の室井佑月氏もこの日更新したツイッターで同問題について言及。「あたしがよくわからないのは、マスコミが安倍首相のこの『ウィンウィン』という言葉を必ず使うことだ。彼の言葉をそのまま流すのではなく、検証することが重要だと思うけど。それでようやく人々の役に立つニュースになるのだと思うけど」と、報道の在り方にも疑問を呈した。

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