梅宮アンナ「旦那さんがいないとキツいかな」両親W介護で本音ポロリ
タレントの梅宮アンナが10日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に母・クラウディアさんと共に出演。父で俳優の梅宮辰夫とクラウディアさんのW介護となったことに「やっぱり旦那さんがいないとキツいかなと思います」と本音をもらした。
アンナは父・辰夫が現在6度目のがん闘病中で、クラウディアさんも膠原病と足の骨折となったことに、まず娘・百々果さんの存在に感謝した。なんでも言い合える関係であり「娘というよりもうバディという感じ」と、信頼を寄せ、辛い時期を支えてもらったという。
だがやはりW介護は心身ともに大変なことも多く、兄弟がいれば…と思ったこともあったという。そして「やっぱり旦那さんがいないとキツいかなと思います」と本音もポロリ。「どこかで1人で平気と強がりを言っているのかなと最近思う」とも語った。
クラウディアさんは以前から結婚してほしいと訴えているといい「結婚してほしい。1人は寂しいし、孫がいるっていっても違うじゃないですか」と改めてアンナに懇願。
だがアンナは「私がいいなって思う人は変わってる人が多いので。1人の方が平和かなと」と自虐コメント。百々果さんも、アンナの結婚については「ママは(恋愛が)とっても苦手だからやめた方がいい、ママは仕事してた方がハッピーだよ」と言っていると明かし「彼女も私の事を小さい時からずっと見てるので…」と、娘の意見も理解できるとしていた。