【9月9日のなつぞら】第139話 なつがマコプロ入り! 東洋動画に別れを告げ新天地へ

  【先週のあらすじ】

 十勝では天陽(吉沢亮)が病院を抜けて家族の元へ。馬の絵を完成させ、翌朝妻に畑を見てくると告げ帰らぬ人となる。なつ(広瀬すず)は娘の優と帰省し天陽のアトリエで彼の自画像と向き合う。彼が残した包装紙の絵には幼い頃のなつの姿が。夫の坂場(中川大志)の企画とイメージが重なり、優も見たいという。なつはその作品に向き合うため会社を辞めることに。

   ◆  ◆

 なつが東洋動画を辞める日がやってきた。仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)、堀内(田村健太郎)たちとあいさつを交わし、仲間と共に試行錯誤してきた日々を振り返る。アニメーターたちに拍手で見送られる中、なつは18年間勤めてきた東洋動画を去った。そして、ついにマコプロ入りを果たしたなつ。麻子(貫地谷しほり)や坂場、神地(染谷将太)たちと、満を持して新しい企画に挑戦していくのだった…!

 朝ドラの記念すべき第100作目となる「なつぞら」は、ヒロインに広瀬すずを起用。戦後の焼け野原の東京を経て、広大な北海道の大自然のもと育ち、日本アニメの草創期を舞台にまっすぐに生き抜く、なつの夢と冒険、愛と感動のドラマを描く。脚本は、朝ドラ「てるてる家族」、大河ドラマ「風林火山」を手掛けた大森寿美男氏によるオリジナル作品。

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