野球解説者の東尾修氏（６９）が２９日、都内で行われた「カメラのキタムラ　スマホ個別教室」の発表会に娘のプロゴルファー・東尾理子（４３）、孫の理汰郎くん（６）とゲスト出演。個別指導を受け、スマホを使ってのインスタグラムに挑戦した。

　これはスマホデビューする初心者やシニアに向けた新サービスで、基本的な操作や便利なアプリの使い方を学ぶ講座や、もっとスマホを活用したい上級者向けやキャッシュレス化に対応したものなど１２コースを用意。個別に遠慮なく学べる。

　これまで写真撮影はできるが送信はできなかった修氏はこの日、孫と自撮りに挑戦。慣れない操作に悪戦苦闘し「変顔で恥ずかしい」と言いながらも無事にインスタへ投稿。

　スマホの扱いには「考えるより、指先で覚えていかないと」と、元プロ野球投手らしい感想を話し「親子三代で学べていい思い出になった。私が一番うれしい」とすっかり祖父の顔になっていた。