加護亜依 契約解除されていた…24日付で 所属事務所代表「苦渋の決断」

 元モーニング娘。のタレント、加護亜依(31)が、所属事務所から24日付で契約を解除されたことが25日、分かった。所属事務所の中野尚美代表が同日、公式ブログで公表した。

 中野氏は「約3ヶ月程前から弊社(株)アルカンシェルと加護亜依はマネージメント提携契約上 弊社としてはどうしても合意出来ない点があり話し合いを重ねて参りました」と、加護と齟齬(そご)があったことを説明。「結果マネージメント提携契約を昨日24日付けで『契約解除』致しましたことをご報告させて頂きます」と発表した。

 「かれこれ弊社が窓口になり約4年の間にどうにか加護亜依を以前いた場所に少しは戻せたかな?と思っております」と自負する中野氏は「そして今回手を離すことに致しました。苦渋の決断でした」と残念そう。

 「今後は女性として母として『人間力、社会性』を更に学び大人としての成長を切に願っております」と、加護に不足していることを暗に指摘。

 24日のライブ打ち上げ時に加護と抱き合う写真をアップし、「プライベートでは、変わらず見守って参ります」としている。

 中野氏は「NAOMI」の芸名を持つ歌手でもあり、夫は元競輪選手の中野浩一氏。

 加護は25日朝、ブログを更新したが、契約解除については触れず。ツイッターは今月11日を最後に、25日午後1時51分時点で更新されていない。

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