マツキヨとココカラ統合協議へ 売上高1兆円規模、業界トップ誕生か
ドラッグストア大手のココカラファイン(横浜市)は14日、同業のマツモトキヨシホールディングス(千葉県松戸市)と経営統合に向けた協議を始めると発表した。統合が実現すれば、売上高は1兆円規模となり、ツルハホールディングスや、イオングループのウエルシアホールディングスを抜いて業界トップになる。
ドラッグストア業界では、年間の連結売上高が4千億円以上の企業がひしめき、激しい競争を繰り広げている。マツキヨとココカラの統合が実現すれば2位以下を大きく引き離し、これが呼び水となって統合・再編が活発になる可能性がある。
スギホールディングス(愛知県大府市)もココカラに経営統合を打診していたが、ココカラはマツキヨとの統合の方が相乗効果が見込めると判断した。統合時期などの詳細は今後詰める。
