関根勤 今度は「頸動脈が50%詰まってる」…16年に心臓手術
タレントの関根勤(65)が9日、カンテレ(関西テレビ)「快傑えみちゃんねる」に出演。頸動脈が50%詰まっていることを明かした。2016年5月には冠動脈狭窄(きょうさく)と診断され、手術を受けている。
関根は「こないだ、頸動脈が50%詰まってると言われました」と首を押さえながら告白。「心臓が75%詰まってたのは、ステントで広げたんですけど、今度は頸動脈が。あちこち詰まりまくりで…」と苦笑いしながら明かした。
16年の冠動脈狭窄は、心臓に血液を供給する血管が沈着物の蓄積で詰まるもので、心筋梗塞の発症にもつながる疾患だった。自覚症状はなかったが、心臓手術を決断し、金属の筒で血管を広げるステント治療を施していた。