俳優の大浦龍宇一が７月３１日にブログを更新し、妻でシンガーソングライターのゆりえが病院で検査を受けた結果、「心配していたような状態ではないという診断結果」だったことを報告。「心からホッとしています」と心境をつづった。大浦とゆりえは今年３月２２日に結婚。当時の年の差は２２歳と話題になった。７月１１日には別居が報じられるも、２人はブログで離婚を否定している。

　大浦は７月１９日以来のブログを更新し「今日、病院終わりに妻から検査の報告をもらい、心配していた状態ではないという診断結果を聞いて、心底、安堵しました」と切り出した。

　ゆりえは以前からブログで腹痛などの体調不良を訴えており、７月２５日のブログで胃カメラの予約をしたことを明かしている。

　大浦は妻の体調不良に「約２カ月、こんなにも長く、早朝や食後に胃痛が続くというのは心配ばかりが募っていました」と心情を吐露。

　「長時間の音楽講師の仕事や自身の音楽活動に加えて、慣れない新しい生活環境の中で、毎日頑張ってくれていた忙しい身の妻ではありますが」と、大浦との結婚だけではなく、一児の母ともなったことで環境が激変したことも記し「出来れば一日も早く、信頼と安心できる専門医の先生の所で、しっかりと受診してもらいたいとずっと願っていました」ともつづった。

　検査を受け、大事はなかったことに「心からホッとしています」と胸をなでおろした大浦。ゆりえもブログで「今日わかる範囲では異常なしでした」と報告している。

　２人は３月に２２歳差で結婚。大浦には高校一年の息子が１人いることから、ゆりえは結婚とともに母親に。ゆりえの母が元フジテレビアナウンサーの寺田理恵子であることも話題となった。だが７月には一部で別居、離婚が報じられたが、２人はブログで「これからも同じ道を一緒に共に力を合わせ歩んで参ります」と離婚を否定し騒動を謝罪している。