大ブレーク中の人気漫才コンビ・千鳥の単独ライブ「千鳥の大漫才２０１９」が、今年は全国５都市で行われることが３１日、分かった。昨年の東京、大阪、広島、福岡に加え、仙台でも開催される。

　１０月１１日の福岡市民会館大ホールを皮切りに、同２３日の東京エレクトロンホール宮城、１１月７日の広島・上野学園ホール、同２１日の東京・ＬＩＮＥ　ＣＵＢＥ　ＳＨＩＢＵＹＡ（渋谷公会堂）を経て、同２８日の大阪・梅田芸術劇場メインホールまでの５都市５公演。

　昨年は、東京に指原莉乃・間宮祥太朗、広島は佐藤栞里・武田真治、大阪は佐藤栞里・山崎育三郎、福岡が吉岡里帆・城田優と、会場ごとに違う豪華ゲストで驚かせた。今年もスペシャル企画に期待が集まる。

　大悟（３９）は「全国の皆さまに僕らの本業である漫才を見てもらうことで、身が引き締まるというか、地に足をつけた千鳥を見てもらいたいです！」と気合満々。ノブ（３９）も「今までの千鳥ではない、新しい千鳥、ニュー千鳥を見せたいです！」と意気込みを明かした。