クリス松村、五輪追加抽選販売に怒 「販売システムはメダルどころか予選落ち」

 タレントのクリス松村が31日、ブログを更新し、8月8日から追加抽選販売が行われる20年東京五輪チケットの販売方法に「今回のチケット販売システムは、メダルどころか予選落ち状態」などと辛辣な言葉で怒りをぶちまけた。

 クリスは30日に更新したブログで、「余り分は、追加抽選にするのではなく、まず、その競技を申し込んで、落選した人たちを優先して販売するべきでは?」と怒りをにじませ「抽選方法が不明。当選しやすい条件があったのでは?」とも記していた。

 そして翌日の31日、怒りはまだまだ収まっておらず。チケット販売部長が生出演した番組を見たといい「落とし穴と矛盾だらけ。明らかなシステム不備としか思えない」とバッサリ。「今の時代にこんな低レベルなチケット販売のシステムの開発にいくらのお金(税金)を投入したの?って思いました」「呆れてしまったレベル」と怒りを通り越し「呆れた」とも吐露。

 秋には2次抽選販売がある。これは現時点では誰もが申し込めるとされているが、「今後発売される競技は発表しておきませんと…お目当ての競技が追加販売で無く、第二次販売で販売されて、もし追加販売当選者に申し込み資格がない…と後から発表されたら泣くに泣けませんでしょ」と、万が一、後から販売に制限が出来るなどしたら「泣くに泣けない」と訴えた。

 その後も「チケット販売段階でのおもてなし評価は個人的には0点」「販売システムはメダルどころか予選落ち」と怒りは収まらず。「あくまでも…負け犬の遠吠え…ということで(笑)」とつづっているが、クリスの怒りは本物のようだった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス