亮が疑問の「在京在阪テレビ5社が株主だから大丈夫」吉本側「会見生中継への配慮」

 吉本興業の岡本昭彦代表取締役社長(53)が22日、都内で会見した。

 20日に雨上がり決死隊・宮迫博之(49)とともに謝罪会見を行ったロンドンブーツ1号2号・田村亮(47)が、会見のネット中継などを希望した際に「吉本側から『在京在阪のテレビ局5社は株主だから大丈夫』と言われたことに疑問を感じた」という話についても質問が飛んだ。

 吉本の小林良太法務本部長が対応し「7月12日の面談の際、亮さんから会見を生中継したいと希望があった。それに対して『吉本は東阪各局が株主さんなので、生中継をするにしてもどういった風にするか時間の配慮などをしないといけない』と弊社弁護士から先方の弁護士へ説明した。それが事実です」と回答した。

 その後、「吉本はメディアコントロールできるという意思表示ではないかという声が多いが」と再度、聞かれた。これに対し、小林氏は「まったくそんな意思はございません。そもそも物理的に不可能だと思ってます。(先ほどの)説明の通りです」と“誤解”とした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス