ハリセン春菜、吉本へ号泣の訴え「こんな究極の話をさせてることを感じてください」
ハリセンボンの近藤春菜が22日、日本テレビ系「スッキリ」で、加藤浩次が吉本興業に対し経営陣が刷新しなければ退社するとコメントしたことに、涙ながらに会社へ「(所属芸人に)こんな究極の話をさせているんだっていうことを会社の方は感じて下さい」と号泣しながら訴えた。
春菜は、先輩の加藤が現経営陣が刷新されなければ退社するとの意思を番組内で表明したことを受け、「すみません」と自ら切り出した。
そして「土曜日の会見から、吉本という会社のことで、私の(先輩の)加藤さんであったり、直接の先輩方がこんな…こんな究極の話をメディアでさせてるんだっていう事を会社の方は感じて下さい!」と何度も涙を拭いながら訴えた。
「こんなことをメディアでさせてるっていう事を、下の者は聞きたくないし、そういうことを心に留めて今後どうするのかを考えてください」とも呼びかけ再び涙を拭った。
この後輩の涙の訴えを聞いた加藤は「ぼくも感情的になってしまったけど…」と言い、「でも、変わる時期、必要な気がします。僕の意見として」と、会社の刷新を強く訴えていた。