石塚英彦「まいうー」誕生秘話を明かす それは伝説の深夜番組から始まった

 ホンジャマカの石塚英彦(57)が14日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」に出演し、代名詞になっている名ぜりふ「まいうー」の誕生秘話を明かした。

 タレントの内山信二(37)に「まいうーが生まれたのは、いつ生まれたんですか?」と聞かれた石塚は、「『でぶや』が深夜の時に…」と答え始めた。

 石塚の代表的な番組の一つであるテレビ東京「元祖!でぶや」(2003年開始)の前身番組である「debuya」(00~03年)時代、石塚、パパイヤ鈴木と共演していた女性タレントを「生意気な女優という設定」にして、タクシーを「シータク」にするなど、言葉を逆さまにする業界用語を使うようにした。

 その中での「(女性タレントが)何か食べて『まいうー』って言ったの。その顔がちょっとふてぶてしいのもあり、すげえ面白かった。全員がはまっちゃって」という一幕が始まりだったという。

 その設定が終わっても皆、「まいうー」を使い続けて現在に至るといい、石塚は「『まいうー』残りだね」と感慨深げだった。

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