東野幸治 娘の結婚式で宮迫ネタ 懺悔「ひと笑い欲しくて…すみませんでした」
タレント・東野幸治が7日放送の「ワイドナショー」で、娘の結婚式のスピーチでひと笑い欲しいがために、宮迫博之の闇営業問題をネタにしてしまったと懺悔した。
ダウンタウン松本人志が「東野の娘の結婚式あったいうてさ。そんなとこ浜田とか呼んだらアカンで。あとでどえらいことなるで」と相方のアウトローネタで笑わせると、東野は「素敵な方々に囲まれた披露宴やったんですけど、一応、新婦側の親族としてスピーチするじゃないですか」と切り出した。
「芸人として注目も浴びるし、やっぱ笑いもほしいじゃないですか」と普通に終わらせるわけにいかなかった事情を明かし「宮迫の名前を使ってしまいました」と告白した。
松本がウケながら「それはよくないねん」と指摘すると、東野も「これはよくないけど。最高の披露宴ですけど、何かひとつ足りない。素敵な後輩の歌声聞かしてやりたかったけど、残念ながらあいつはいま謹慎中です、って言って、ひと笑い頂きました、すみませんでした」と深々と頭を下げて、お詫び。
笑いが起こる中「こればっかりは、安易な笑いでした。申し訳ありません」とお詫びしていた。