【7月5日のなつぞら】第83話 姿を消した千遥からの手紙には…なつ、生き別れの妹と会えず

 NHK連続テレビ小説の100作目となる「なつぞら」(月曜~土曜8時)。7月5日は第83話が放送される。なつと離れてからの千遥の生い立ちが、いよいよ語られる。

 千遥に会いたい一心で十勝に帰ってきたなつ(広瀬すず)と兄の咲太郎(岡田将生)。しかし柴田家に着いた頃には、既に千遥(清原果耶)の姿はなかった。泰樹(草刈正雄)にも、なぜ千遥がなつを待たずに出て行ったのかわからない。そんな中、なつと咲太郎宛てに、千遥からの手紙が届く。そこには、戦後、なつたちと離れて暮らしていた千遥の生い立ちや、会わないまま帰った本当の理由が記されていた…。

 朝ドラの記念すべき作品となる「なつぞら」は、ヒロインに広瀬すずを起用。戦後の焼け野原の東京を経て、広大な北海道の大自然のもと育ち、日本アニメの草創期を舞台にまっすぐに生き抜く、なつの夢と冒険、愛と感動のドラマを描く。脚本は、朝ドラ「てるてる家族」、大河ドラマ「風林火山」を手掛けた大森寿美男氏によるオリジナル作品。

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