吉本坂46で人気が無いのは誰?…「メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?」

「メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?」に出演する(左から)シャンプーハット・こいで、同・てつじ、アンタッチャブル・柴田、TKO・木本
「メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?」に出演する(左から)シャンプーハット・こいで、同・てつじ、アンタッチャブル・柴田、TKO・木本、メッセンジャー・あいはら、藤田ニコル、メッセンジャー・黒田
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 27日放送のMBSテレビ「メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?」(後11・56)はアシスタントに藤田ニコル、ゲストにTKO・木本、アンタッチャブル・柴田、シャンプーハットが登場。MCのメッセンジャー・黒田は「シャンプーハットが吉本坂46にメンバーに選ばれていて、握手会やって0人やったらしいな」とてつじに斬り込む。

 こいでは「(メンバーの写真がジャケットとなる)CDの売り上げが僕31位で、てつじは6位で2000枚くらい売れた。1位の小寺真理ちゃんは握手会でも100人くらい並んでいたし、ぼくや、なだぎ(武)さんは15人くらい並んでいてありがたいなぁと思ってた。そしたら、なだぎさんが『こいちゃん、正面見てみろ』と言ってきて、見たらてつじのレーンで0人だったんです」と衝撃の告白。てつじは「0なんて誰が思う!?2800枚も売れてゼロなんて心配するわけないやん!」とキレ気味に返した。

 黒田が「テレビに出るのは全然問題ないけど、キモイんちゃう?」と言い放つと、てつじは「そのまま返すわ!なにが気に食わんって、あたかも自分は大丈夫みたいな感じで!スタッフ気を遣いすぎやで!よう見てみ、誰がいじっとんねんって話やん!ずっと納得いかんままいじられてて…さっきから意気揚々といじってるけど誰よりもきもいで」と大声で反撃する。

 本編は、攻めすぎた専門店など、「もうかっているの?」と心配になる店が黒字か赤字かクイズ形式で出題する。1軒目は京都の錦市場にある「立呑居酒屋 百」。店名通りに大体のメニューは100円で、置いてあるお惣菜パックをレジで買って飲み食いする。からあげやドリンクは200円。客単価は1000円くらいだが、もうかっているのか?

 2軒目は京都市の「アシェットデセール未完」でデザートをコースで提供する専門店。有名パティスリーやホテルレストランなどで修行したオーナーパティシエが作るコースは2500円で席数も少ないが、黒字なのか?

 3軒目は新大阪の「SOSらーめん」。木曜日しか営業していないラーメン店だが、材料費や光熱費は回収できるのか?

 また、「関西グルメ王てつじが1万円ポッキリで過ごす夜は大丈夫なのか?」も放送する。

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