アキラ100% 映画舞台あいさつに服を着て登場もやっぱり裸になった!

映画「こはく」の舞台あいさつに登場した(左から)鶴田真由、木内みどり、井浦新、アキラ100%(大橋彰)、遠藤久美子、横尾初喜監督、寿大聡=東京・ユーロスペース
映画「こはく」の舞台あいさつに登場した(左から)鶴田真由、木内みどり、アキラ100%(大橋彰)、井浦新、横尾初喜監督、遠藤久美子、寿大聡=東京・ユーロスペース
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 お笑いタレント・アキラ100%(44)が26日、都内で行われた、出演映画「こはく」(7月6日公開)の舞台あいさつに、本作の横尾初喜監督(40)、監督の妻で女優の遠藤久美子(41)と登場した。

 裸芸が代名詞のアキラだが衣服を着て登場。しかし、遠藤が第2子を妊娠していることから夫妻を祝福しようと、いったん引っ込んで股間とお尻をお盆で隠したいつものスタイルで再登場し、お祝い芸を披露した。

 アキラは「お盆をひっくり返すのがこんなに役だって本当にうれしい」とネタは成功。夫妻も大喜びで、客席も大盛り上がりだった。

 映画は、横尾監督の幼少期の実体験を基に制作され、長崎を舞台に、井浦新(44)とアキラが兄弟役に挑戦する家族の物語。アキラは、映画では「大橋彰」の名で出演している。遠藤は井浦の妻役で出演している。

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