瀧被告、初公判開始 1266人が傍聴希望 倍率は約60倍

ピエール瀧被告の初公判のために集まった報道陣=(撮影・堀内翔)
ピエール瀧被告を乗せたと思われる車両が東京地裁に入る=午前9時45分(撮影・堀内翔)
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 麻薬取締法違反で起訴されたテクノユニット・電気グルーヴのピエール瀧被告(本名・瀧正則)の初公判が5日、東京地裁で始まった。一般傍聴席21席に対し、1266人が傍聴を希望。倍率は約60倍だった。瀧被告は午前10時前に地裁に入った。

 瀧被告は自宅とは別の世田谷区内にあるマンションの一室でコカインを若干量吸引したとして3月12日に逮捕、4月2日に起訴、同4日に保釈された。

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