前田敦子 ウズベキスタン男性から「結婚してほしい」と求婚、現地ロケで

 女優の前田敦子(27)が3日、都内で行われた主演映画「旅のおわり世界のはじまり」(14日公開)の完成披露試写会に出席。ひざの靱帯負傷を感じさせない軽い足取りでステージに姿を現した。

 5月7日に出演予定だった映画イベントを自宅作業中での靱帯負傷のために欠席していた前田は太めのローヒールで登場。ロングワンピース姿で直接ひざの様子は見て取れなかったが、足取りは終始軽やかだった。膝の具合について聞かれると「良い感じ。ご迷惑おかけしました」と頭を下げた。

 映画は、ウズベキスタンを舞台に、主人公が異郷を旅しながら新しい自分を見つける物語。前田も1カ月にわたりウズベキスタンに滞在し、ロケも行った。現地では、ウズベキスタンの男性から求婚されたというが、言葉が理解できず、通訳を介して「結婚して欲しいって言っている」と知ったという。

 恥ずかしがらずストレートなプロポーズをする異文化に触れて「すごいなと思いました」と驚いた様子だった。

 現地でのオフには国際交流とショッピングを楽しんだ。以前の取材では、世界文化遺産の“青の都”こと古都のサマルカンドも訪れ、青いタイルで飾られた美しい街並みに感動したことも明かしていた。

 前田は俳優の勝地涼(32)と18年7月に結婚。今年3月に第1子男児出産を公表した。この日のイベントには、加瀬亮(44)と柄本時生(29)も出席した。

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