爆笑問題の田中裕二が２８日深夜に放送されたＴＢＳラジオ「ＪＵＮＫ爆笑問題カーボーイ」で、２歳になったばかりの末娘がついに「ＯＫグーグル」と喋ったことを明かし、驚きの声を上げた。

　番組中、田中は自分の３人の子供たちの様子を語り出したが、特に末娘の成長には驚かされているようで、まだ２歳になったばかりの末娘について「日に日に喋れるわけよ。お兄ちゃんお姉ちゃんの言う事をマネするけど、とうとうこの間、『ＯＫグーグル』って言って、（機械が）反応しました」と言うと、太田光が「ええ！すごい時代だね。人に話しかけるんじゃない、機械に話しかけちゃう」と絶叫した。

　田中は「ついこの間まで『オニャオニャ』みたいな…」と、言葉はおぼつかなかったようだが「でもこの間、遂に『ＯＫグーグル』で反応して。それをついに言った。すごい時代」と、田中も相当驚いた様子。２歳になったばかりといえば、まだまだ言葉はハッキリとしない段階だが、いち早く「ＯＫグーグル」を覚えたことに田中もあ然だ。

　すでに１歳後半から、スマートフォンの写真は勝手に見ていたといい「コンピューターの低年齢化は異常なスピード。本当に３歳とかでデイトレーダーとか出てくるよ」としみじみ。

　また上の娘については「ふざけて卍（まんじ）とは言ってる。『明日は１時間目体育、卍！』って言ってる。怖くて話しかけられない。気持ちが分からない。嫌なのか嬉しいのかも分からない」と今どき女子の言葉使いに困惑している様子も明かしていた。