宝塚音楽学校ですみれ募金「涙で終わらず笑顔につなげたい」

治療が必要な子供のための募金活動を行った第106期生=宝塚大劇場(撮影・高石航平)
募金活動を終え笑顔の堀部真未さん、圓福寺萌花さん、平野花奈さん、坂本芙香さん(右から)=宝塚大劇場
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 タカラジェンヌを育成する宝塚音楽学校(小林公一校長)の生徒が26日、兵庫・宝塚大劇場前で小児がんケア支援のための「すみれ募金」を行った。色とりどりの着物に緑の袴姿の生徒が、「病気の子どもたちにご協力をお願いします」と声をそろえて呼びかけ、約2500人のファンが募金に協力した。

 前半に登場した107期予科生は、4月に入学したばかりで、これが公の前への初登場。普段は禁止されているメークも、この日ばかりは許可され、初々しい笑顔を見せていた。

 また募金後半には、106期の本科生が登場。予科生は柄や格を控えめにするが、本科生は華やかな着物で登場。堀部真未さんは「暑い中、多くの方に来ていただいた。子どもたちに届いたらうれしい」と笑顔を見せた。坂本芙香さんは、募金前に生徒全員にがんの子どもたちの映像を見て涙したことを明かし「涙しただけに終わらず、子どもたちの笑顔につなげることができれば」と語った。

 集まったファンからは「頑張ってね」という声もかけられた。圓福寺萌花さんは「(来年の)初舞台に向けて精進しなければと思いました」とキッパリ。平野花奈さんも「日々成長し、期待にお応えしたい」と気を引き締めていた。

 集まった募金135万5733円は、小児がんなど医療的ケアが必要な子どもや家族の支援をする「公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金」に寄付される。

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