NGT支配人 ツイッター開設は「メンバーのために発信」 誹謗中傷など殺到で
NGT48劇場の早川麻依子支配人が24日にツイッターを開設。開設した理由について、今もメンバーたちへの誹謗中傷などがあることを明かし「メンバーを預かる支配人として、違うことは違うと、NGTのメンバーのために発信していきます」と説明した。
早川支配人は、まず暴行被害にあった山口や一緒に卒業した菅原りこ、長谷川玲奈らへ「まず、被害を受けたにも関わらずしっかりとケアをしてあげられなかったメンバー、そして辛い思いのまま卒業してしまったメンバーには本当に申し訳ないと思っています」と謝罪。さらにファンや新潟県など関係者にも「深くお詫びします」とつぶやいた。
現在、メンバーはSNS停止中だが、一方で支配人がツイッターを開始したことには疑問の声も上がっている。それについては「ただ、今この瞬間も、ネットでの誹謗中傷、殺害予告、嘘の拡散などに苦しんでいるメンバーが沢山います」と現状を説明。「メンバー本人やご家族は、否定したくても否定できない環境の中で、耐え難い日々を送っています」と訴えた。
そして「メンバーを預かる支配人として、違うことは違うと、NGT48のメンバーのために発信していきたいと思います」とした。