「明石家電視台」でカレー大特集 カレー好き・さんまの大好物トッピングも紹介

 20日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(後11・56)は、「実際どうなん!?カレー」をテーマに、カレーメーカーの人からカレー店、カレーファンら30人が大集合する。「昔からカレー好き」と公言するMCの明石家さんまは、普段からカレーをたくさんもらうという。好きなだけに「言いたいこともある」と身を乗り出す。

 メーカーからは日本初のレトルトカレー・ボンカレーを作った大塚食品をはじめ、ハウス食品、江崎グリコ、明治、ヤマモリ。カレー店からは創業110年の老舗・自由軒をはじめ、Coco壱番屋、サンマルコ、さらにインド人やネパール人、タイ人のカレー屋さん、レトルトカレー専門店、京都大学カレー部も。自由軒は、さんまが若いころに通った店で、当時の様子を知る人も登場する。カレーファンの中には年間500食近くカレーを食べているという女性も。

 「カレー好きが選ぶ一番好きなレトルトカレー」「カレーのせいで人生変わりました」などをテーマに試食も交えて盛り上がる。レトルトカレーランキングでは、「焼肉たむらのカレー」を売り出し中のたむらけんじも参戦。意外な1位にはさんまも驚く。さらに、さんまが大好物の「きなこ」をトッピングする新感覚カレーの登場に、「これはいける!」と絶賛し、明石家メンバーも「うまい、うまい」と大興奮する。

 後半のカレーにまつわるエピソードでは、インド人のカレー屋さんが、「インド人はナンは食べない!」と断言。また、「朝、辛いレトルトカレーを食べて成績が上がり、京大に合格した」話や、カレー好きの日本人女性と結婚したというネパール人など、人生を変えたカレーの話が披露される。レトルトカレーの営業のため、ポットをカバン代わりに持って電車に乗り、白い目で見られたという人も現れる。

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