Ｖ６・岡田准一（３８）が１４日、５月１５日の「ヨーグルトの日」を前に、明治ブルガリアヨーグルト「２０１９年『ヨーグルトの日』記念イベント」に出席した。

　岡田は「ブルガリアヨーグルト大使」に起用され今年で６年目。令和元年の同商品のスローガンを漢字１文字で表し、「『腸』いいね！」と書かれたビッグパッケージを披露した。

　日頃から身体を鍛えている岡田は「体について調べても、結局、腸なんですよね。腸をどれだけ大事にするか。僕の知り合いのマッチョな連中も、結局腸に行き着くと言っているし。腸がすべてを吸収するわけですし、大事に毎日ケアしないといけないですよね」と「腸」の大切さを実感。そこで、壇上で、トレーナーの指示を受けながら「腸腰筋（ちょうようきん）」を鍛える“腸トレ”に挑戦した。

　高さ１５センチ、高さ３５センチと２つのミニハードルが用意され、それぞれを「明治ブルガリアヨーグルト」のＣＭサウンドに合わせ、もも上げで越えるトレーニングを実践。「２４年間踊ってきたので大丈夫です」と話した岡田は、音楽のスピードを上げたバージョンにも難なく対応。息が上がることもなく「インナーマッスルが刺激されて、腸が活性化されている感じ」と心地よさそうな表情を浮かべた。

　毎日の朝食にはヨーグルトは欠かせないといい、「毎朝、ヨーグルトと何か、というふうに食べますね。あと、ヨーグルトだけ持って迎えの車で食べたりとか。年齢も上がってきて体のことも考えるようになって元気に働きたいと思ってます」と岡田。問診による腸年齢は「２８歳」と診断され、納得の表情だった。