志らく 改元の10分前に寝落ちしたと告白「またげなかった」
落語家の立川志らく(55)が5日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、平成から令和に元号が変わる10分前に寝落ちしてしまったことを打ち明けた。
「こんな大騒ぎになるっていうのが、実感がわかなかった、最初は。なんかね、干支(えと)が変わるくらいの感じでいたんですよね」という志らくだが、「だんだんテレビとか見てるとどんどん大騒ぎして、(午後)11時過ぎた頃にはこのままだとそそっかしい坊さんが除夜の鐘かなんか鳴らすんじゃないかという雰囲気になって待ってた」と、改元待ちの姿勢に。
ところが、TBS系の生番組「ひるおび!」(月~金曜、前10・25)にレギュラー出演しているとあって「ふだんの生活が11時に寝て朝の6時ぐらいに起きるっていう『ひるおび!』生活なんで、11時50分にはもう寝落ちしてしまいました。だから気が付いたらもう時代が変わってた。またげなかったですよね」と、改元を起きたまま迎えられなかったことを告白していた。