ブラマヨ吉田、三村の言葉で我に返る 所属事務所の出版部猛批判も「言い過ぎ気付いた」

 お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの吉田敬が25日、ツイッターで所属事務所の出版部への不満をつぶやきつづけていたが、さまぁ~ずの三村マサカズから助言が届き「ぼくは言い過ぎてると気付きました」と感謝した。

 吉田は「黒いマヨネーズ」という本を幻冬舎から出版したが、所属事務所の出版部が「おそろしい程何もしない」にも関わらず「3割寄こせと言ってきたぞ!笑アホか」とツイート。

 他にも「お前ら、俺に幻冬舎さんで書いてくれと頼んできて3割取るとかはないやろう」「3割取るなら、最初から1万部スタートがきれるとか、その日の劇場出演者の本を売店で特設コーナー作って売るとか、本にQRコード付けてなんか素敵な物が当たるようにするとか、なんかやれよ、人の作品から3割取るとは、そういう事や」「何もせずに人間の一生懸命から3割も理由なく奪うのは許せない」など激怒ツイートを連投していた。

 だが25日に、三村がツイッターで「吉田よ。良い本。面白い本は、作者の人柄も見て読者は思うんだよ。あんまり文句言うなよ」と投稿。「面白い本は浸透するのに意外と時間がかかる。。。この本は間違いなく面白いのだから」と三村自身が購入したと思われる「黒いマヨネーズ」の写真もアップしエールを送っていた。

 これに吉田は「僕は文句言うべき時は言うべきと思うのですが、三村さんの言葉で、僕は言いすぎてると気付きました」と反省の言葉。続けて「書いてる時、頭に中島みゆきさんの世情が流れて、乗ってきてしまいました…」とつぶやき「僕の本を買って読んで下さり、感想まで、本当にありがとうございます!」と感謝していた。

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