堀ちえみ 義母に感謝、退院翌日に電話「2時間近く」話し込む
舌がんに続き、食道がんの手術を16日に受けたタレント・堀ちえみ(52)が退院から一夜明けた25日、ブログを更新。義母と2時間にわたり電話で話し込んだことを明かし、舌の回復ぶりが順調であることをにじませた。
堀は舌がんと診断され、2月22日に舌の6割を切除する手術を受けた。太股の皮膚を舌に移植する再建手術も同時に受けており、食事や話すリハビリを続けてきた。
内視鏡による食道がんの手術を受け、24日に退院。10日ぶりに帰宅した。25日午前には「おおまま」と呼ぶ夫の母から電話があり、「退院おめでとう」「無事に退院出来て良かった」「声も元気そうで何より」と、とても喜んでくれたそうで「話が弾んで気付いたらお昼。2時間近く話込んでいました」(原文ママ)と明かした。そして「人生の先輩が経験から教えて下さる事はとても心に響きます。ありがとうございました」と感謝の思いをつづった。
義母と夫の妹である義妹は16日の手術にも立ち会っており、術後には「何時も大切にしてもらい感謝の気持ちでいっぱいです」と義母への感謝をつづるなど、“嫁姑の絆”は強いようだ。