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水谷豊「相棒」の会田カメラマンとは「夫婦」…離したくない

 学生とともに写真撮影する水谷豊(前列右)と会田正裕撮影監督(同左)=神戸市内
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 俳優の水谷豊(66)が23日、神戸市西区の神戸芸術工科大で監督、脚本、出演に挑んだ映画「轢き逃げ-最高の最悪な日-」(5月10日公開)の学生向け試写トークショーを行った。

 テレビ朝日系人気ドラマシリーズ「相棒」など多くの作品でともに仕事をし、同作でも撮影監督を務めた会田正裕氏とともに登壇。2人の関係について「カメラマンと監督は夫婦のような関係で、いいカメラマンは離したくない」と訴えた。

 神戸市をロケ地に選んだ理由も「ストーリーができた時、夜遅くに“奥さん”に電話して、こんな映画を考えていると話したら、会田さんが『じゃあ神戸はどうですか』と提案してくれた」と、会田氏のアイデアを生かしたという。映画のテーマとなる「ひき逃げ」をした車も、イメージがぴったり合ったことから会田氏の自家用車を使ったことも明かした。会田氏は「自分の車が人をひいた時は悲しかったが、事故という社会問題を扱うことでもあり、大切なことに関われるということで決心した」と振り返った。

 撮影では同大の学生が美術を手伝っており、この日も試写に来場した。水谷は、モノ作りを目指す学生へのメッセージとして「人は、気付くと自分の狭い価値観や偏見で物を見てしまっている。僕は新しい物を作る時、持っている価値観から解放されて、そこから物事を創造するようにしている」と信条を披露した。

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