Vシネ帝王 歌舞伎町で一番たちが悪いのは「酔っぱらいのサラリーマン」

 Vシネマの帝王とも称される俳優の小沢仁志(56)が18日深夜にテレビ東京系で放送された「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(木曜深夜0・12)に出演し、東京・新宿二丁目によく出かけることを明かした。500メートルおきに職務質問をされることも苦笑いで語った。

 MCのネプチューン名倉、次長課長河本から新宿二丁目について聞かれた小沢は「しょっちゅういるよ。一番安全な町だよ」と応じ、「歌舞伎町に行けば500メートルに1回職質される。半グレから本業からいっぱい声かけてくる」とも述べた。さらに、「一番たちが悪いのは酔っぱらいのサラリーマン。これがしつこい」と顔をしかめた。

 小沢は手を差し出すしぐさをして、「ちょっと酔っぱらいさん向こう行ってくれ、とやってもし(相手が)転んだとすると、おれが悪者じゃん」と声をかけられたら慎重に対応していることをほのめかした。

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