劇団四季もショック ノートルダム大聖堂火災に「深い衝撃」 ノートルダムの鐘を上演中

 劇団四季は16日、公式ツイッターで、フランス・パリのノートルダム大聖堂が火災に遭ったことにお見舞いの言葉をつぶやいた。同劇団では、ミュージカル「ノートルダムの鐘」を上演している。

 公式ツイッターは英語と日本語でノートルダム大聖堂に関するお見舞いツイートを投稿。「今回のノートルダム大聖堂の火災につきましてお見舞い申し上げます」と切り出され「劇団四季は、ノートルダム大聖堂が舞台のミュージカル『ノートルダムの鐘』を大切な作品として愛し、日本で上演しています。その舞台に起こった悲しいニュースに深い衝撃を受けております」とショックをつぶやき、「一日も早い復興を心よりお祈りいたします」と締めくくった。

 劇団四季の公式HPによると、現在、「ノートルダムの鐘」は名古屋で上演中。5月19日に千秋楽を迎えると7月28日からは京都で上演予定。15世紀末のパリを舞台に、大聖堂の鐘楼に住む男と、その男を密かに世話をする聖職者、大聖堂の警備隊長が登場。この3人の男性が思いを寄せるジプシーの娘が織りなす愛の物語。

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