HKT指原、地元での最終公演終え「すがすがしい」、松岡菜摘の手紙に涙
2枚
28日にグループを卒業するHKT48・指原莉乃(26)が13日、拠点である福岡市のパピヨン24 ガスホールで自身の最終公演を行った。
オープニングから「莉乃ちゃんコール」に迎えられた指原は「今日はいっぱい思い出作りたいと思います!」と笑顔。アンコールでは、HKT48で最後の作品となる新曲「意志」を披露した。
チームHのキャプテン・松岡菜摘(22)から手紙を読み上げられると、笑顔だった指原も思わず涙し、メンバーに「泣いたんだけど!」と照れ隠しする場面も。Wアンコールでは、純白のドレス姿で、ソロ曲「私だってアイドル!」を披露。締めくくりには「すごく今、すがすがしい。気持ちもいっぱい伝えられたので感謝でいっぱいです」と笑顔だった。