堀ちえみ たこ焼き食べた…6割切除した舌の回復にも手応え

 ステージ4の舌がんで2月22日に舌の6割を切除する手術を受けたタレントの堀ちえみが6日、ブログを更新。自宅でたこ焼きを作って食べたことを伝えた。堀は3月26日のブログで退院を報告している。

 「今夜はたこ焼きを食べながら、家族で楽しい時間を過ごしました」と久しぶりのたこ焼きに舌鼓を打ったことを報告。夫と娘が焼いてくれたそうで、家族団らんの週末を過ごしていることを伝えた。

 この日はお墓参りに行き、その後、千葉県松戸市の常盤平さくらまつりにも車で出かけたという。「ドライブの間、主人といっぱい話をしました」「近い将来の話も沢山しました」と二人きりで様々な話ができたことを伝え、「主人に助けて貰っている事、本当に沢山あって。感謝の気持ちでいっぱいです」と闘病を支えてくれる夫に感謝の思いを記した。

 この日午前に更新したブログでは、太股から皮膚を移植した“新しい舌”について「同時に左右上下に動かすのも、少し楽になってきました」と回復状況に手応えをつづっている。

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