高田純次 痔のパッドを付けて番組収録に…上沼びっくり「それで動かないの」
タレントの高田純次(72)が31日、読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」に出演し、痔のためにパッドを付けて収録にのぞんでいることを明かした。高田とともにMCを務める上沼恵美子(63)は「それで動けへんねんね」と高田が一箇所にとどまって動かない理由に納得いったと応じた。
番組終盤、上沼は高田に「痔、治った?」と尋ねた。高田は恥ずかしそうに「パッドしてる」と答えた。パッドはインターネット通販では「超うす 安心パッド 男性用」などとして失禁などのために販売されている。
上沼は「パッドしてるの!パッドしながら司会してんの」とびっくりした様子で反応。「それでそこ動けへんねんね。私は前にでていって」と高田がMC用の小さなテーブルから動かないことを指摘し、収録観覧者に近づいて踊るように体を動かした。上沼は「なんで動かへんのやろと思ったらパッドが落ちたら笑えないね。雰囲気変わる」などと理解を示した。