「まんぷく」鈴の容態急変でネット悲鳴「あと8話生きて!」「まだ逝かないで!」

 NHK連続テレビ小説「まんぷく」の21日放送分で、ヒロイン・福子(安藤サクラ)の母・鈴(松坂慶子)の腸が破れ、ネット上ではファンからの悲鳴が上がっている。

 19日放送分で、原因不明の腹痛で入院した鈴。その後は比較的、元気な入院生活を送っており、この日の放送でも「痛くはないけど、嫌な感じはある」という鈴に、福子が「退院が早まるかも」と楽観的な見通しを示していたが、直後に鈴が苦しみだした。

 その後のシーンでは福子と、福子からの電話を受けた福子の夫・萬平(長谷川博己)との間で「え!?腸が破れた!?」(萬平)、「お医者さまはそうおっしゃってました。今から手術やて」(福子)という会話があり、鈴の腸が破れたことが伝えられた。

 鈴が高齢な上に症状が深刻になったため、ネット上は騒然。最終回が近いこともあり、「鈴さん大丈夫だよね?ここまで来たんだから、最後まで生きてて」、「鈴さん死なないで~~~!あと8話生きて!」、「最終回まで元気な姿を見せてほしい」、「鈴さんまだ逝かないで!」などと、嘆願の声が続々と上がっている。

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