広瀬アリス 妹すずと言い間違えられ、笑顔でフォロー サバンナ高橋「エモい」

 女優の広瀬アリス(24)が17日、都内で行われたアニメ映画「映画ドラえもん のび太の月面探査記」大ヒット御礼舞台あいさつに登場。お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄(43)から妹の広瀬すず(20)と言い間違えられて苦笑いした。

 感動的な映画にちなんで、“エモい”(※英語のエモーショナルから、感情が動かされた状態)ことについて、ドラえもんらとトークを繰り広げた。

 広瀬は台本や映像を見て、「同じところで泣いて、そこがエモかったです」と告白。スネ夫から「そばにいたら涙を拭いてあげたのに」とキザなコメントが飛び出すと、高橋は「すずさん…、アリスさんをドキっとさせてどうすんねん」と名前を間違えて突っこむハプニングを起こした。

 間髪入れずに、広瀬が「すずって言ったことの方がドキっとしました」と笑ってフォローすると、高橋は「今は別の意味でエモい」と言い間違いに、タジタジしていた。

 ほかにも、子供の頃に親に内緒でしていたことも打ち明けた。広瀬は、「山ほどある。時効だと思って言うんですけど、小学生の時、友達と遊びに行くときに母親が使っていたいいブランドのショルダーバッグや財布を黙って借りて遊びに行った。ご飯を作っている最中などに黙って返していた」と語って、驚かせていた。

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