1月に音楽活動からの引退ライブを「葬式」と銘打って行ったシンガー・ソングライターの故・ぼくのりりっくのぼうよみ(21)が11日、都内で行われた音楽イベント「#卒おめ!2019」にサプライズ登場した。
「葬式」後から名前に「故」をつけ、あくまで“幽霊”の設定。楽曲提供した幻冬舎の編集者・箕輪厚介氏(33)にしか見えない新人アーティスト・箕輪★狂介(25)の歌唱時にふっと現れてコーラス参加すると、紹介されることもなくステージから去った。一日限定で復帰し、ライブ後は「霊感が強い人には見えたかもしれませんが、基本的には箕輪さんを天から見守っています」と感想を残した。