麻雀Mリーグと漫画「はじめの一歩」が異例のコラボ!スポーツ7紙をジャックした

 一般社団法人Mリーグ機構は、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」のファイナルシリーズ「Mリーグ2018 朝日新聞ファイナルシリーズ」で、人気ボクシング漫画「はじめの一歩」とコラボレーションし、同作品に登場するキャラクターたちが応援サポーターに就任することを発表した。

 このコラボレーションは、累計発行部数9400万部を誇り、連載30周年を迎える国民的人気漫画「はじめの一歩」の作者であり、麻雀愛好家として知られる森川ジョージ氏が、麻雀のプロスポーツ化を目指すMリーグの理念に共感し実現したもの。森川氏は、試合中継やパブリックビューイングでの観戦などを通して開幕時より「Mリーグ」を応援してきた。

 「Mリーグ」のファイナルシリーズが始まる2日には、森川氏が描き下ろした「はじめの一歩」の登場人物が、各チームのユニフォームを着たイラストでスポーツ7紙をジャック。デイリースポーツには「U-NEXT Pirates」のユニフォームを着たヴォルグ・ザンギエフが全面広告に登場し、ファイナルシリーズを盛り上げている。

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