紗栄子、肺気胸だった 飛行機乗れず英国に戻れず…愛息を「早く抱きしめたい」

 モデルの紗栄子が15日、インスタグラムを更新し、1月に肺気胸を患っていたことを明かした。

 紗栄子は、幡野広志氏が書いた「ぼくが 子供のころ、ほしかった 親になる」という本の写真をアップ。「ステキな本に出会えた。そしてこの本を読んだタイミングで、息子たちが帰ってくる」と喜んだ。

 そして「1月に肺気胸になってしまい、飛行機に乗ることができずイギリスに行くことができなかったから、息子たちと会えない日がいつも以上に長かった…」と、肺気胸だったことを公表した。

 肺気胸とは何らかの原因で肺に穴が開いて、肺の中の空気が胸腔にもれる病気。空気がもれることから肺も縮む。痛みや呼吸困難、咳などの症状が出るが、軽症であれば安静にしていれば自然に穴が塞がる。

 症状がどの程度なのかは記されていないが、気圧の変動がある飛行機は乗れなかったようだ。久々の愛息との再会に「早く会って抱きしめたい」と母の顔をのぞかせていた。

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