上白石萌音 人生初壁ドンはホロ苦「ぞくっとしてしまった」理由とは

 女優の上白石萌音(21)が12日、都内で行われた主演映画「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」(3月21日公開)の完成披露試写会に出席した。

 少女漫画の実写映画化第2弾となった今作で恋愛映画に初挑戦。「人違いか、絶対ウソだと思いましたね」と“胸キュン映画”のヒロイン役に懐疑的だったといい、自分がキュンキュンしたり、悩んだりする姿に、「見られたもんじゃない。客席から立ち上がれなかった」と照れた。

 身長185センチの俳優・杉野遥亮(23)と顔合わせ時のリハーサルで初“壁ドン”も経験した。身長152センチの上白石は、「人生初の壁ドンは苦い思い出。顔ではなく胸板が目の前にあって、ぞくっとしてしまった…」と身長差33センチから起こった結果を笑っていた。

 イベントでは、俳優・横浜流星(22)と杉野が胸キュンメッセージ対決に挑戦した。チョコケーキに「大切」と書いた杉野に対して、横浜は「大好き」と描いた。判定に迷いながらも上白石は横浜に軍配を上げていた。

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