未婚の母宣言の加賀まりこ 早産で女児出産、まもなく亡くなる
女優・加賀まりこは未婚のまま女児(父親は非公表)を妊娠、シングルマザーとして育児をする決意を明らかにしていたが、1972年2月、赤ちゃんは出産予定日より2カ月早く生まれ、間もなく亡くなった。
【1972年2月15日のデイリースポーツより】
「父親の名は明かしません」と話し、4月の出産を待っていた加賀まりこが14日午後10時半、都内の病院で第1子女児を出産した。出産予定日より2カ月早かったが、帝王切開後間もなく死亡した。加賀の健康状態は順調だが、面会謝絶となっている。予定日は4月11日だった。
身近な関係者によると、「赤ちゃんは帝王切開をして生まれてが、間もなく亡くなった」という。