市原悦子さん 家族と事務所が合同葬儀…17日に通夜を、18日に告別式

 ドラマ「家政婦は見た!」シリーズや、アニメ「まんが日本むかし話」のナレーションなど幅広い分野で活躍して人気を博した女優の市原悦子(本名・塩見悦子)さんが心不全のために12日に亡くなったことが13日、分かった。82歳だった。市原さんの家族と所属事務所が合同葬儀として17日に通夜を、18日に告別式を執り行う。

 事務所は13日、ホームページに「訃報」として市原さんが亡くなったことを伝えた。「かねてより病気療養中のところ平成31年1月12日 午後1時31分 享年82歳にて永眠いたしました ここに生前のご厚誼を深謝し 謹んでご通知申し上げます」とし、「塩見家と(有)ワンダー・プロダクションにて合同葬儀を執り行います」と伝えた。葬儀委員長は事務所社長が務める。通夜は17日午後6時から。告別式は18日午前11時から。場所は東京・青山葬儀所。

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