BEGIN・上地等 松下奈緒にデレデレと暴露され大慌て…チラ見と反論

 トーク&アコースティックライブを行ったBEGINの(左から)上地等、比嘉栄昇、島袋優=都内
 トーク&アコースティックライブを行ったBEGINの(左から)上地等、比嘉栄昇、島袋優=都内
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 3人組バンド・BEGINが18日、都内で行われた映画「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」(来年2月22日公開)のトーク&アコースティックライブを行った。映画は家族の絆を描いた宮川サトシの自伝エッセー漫画を実写映画化したもの。がん告知を受けた母のために奔走する息子サトシを安田顕(45)、サトシを支える恋人・真里を松下奈緒(33)が演じる。BEGINは主題歌「君の歌はワルツ」を担当した。

 主題歌の録音は今年8月に都内のスタジオで行われ、安田と松下も参加した。ボーカルの比嘉栄昇(50)は「(主題歌は)一発録音で一発OKだったんですよ」と明かすと、ギターの島袋優(50)は「安田さんも松下さんも参加したんですけど、松下さんはピアノでしょう。上地がべったりで、デレデレ具合がハンパじゃなかった」と証言。上地等(50)が大慌てで「チラっと見ただけ」と否定した。

 比嘉は「安田さんはトライアングルを選んだんです。パーカッションのうまい人が一番嫌がるんですけど…この人何か持ってると思いました」と感心しきり。ライブでは同曲、代表曲「涙そうそう」など計3曲を披露した。

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