松岡広大 今年の漢字は「厳」 「自分に厳しくしないといけない」

 舞台「るろうに剣心」や「NARUTO」で人気の俳優・松岡広大(21)が15日、都内で、2019年カレンダーの発売記念イベントを行った。今作については「自分のライフワークであるダンスを写真に収めてもらったので、とても自分らしい作品になりました」と自信を見せた。

 今年1年を「自分の持っていない引き出しを要求されたり、チャレンジの多かった年」と表現。「緊張も葛藤もありましたけど、振り返ってみると、自分で言うのもなんですがやり切れた年だったと思います」と満足そうにコメントした。

 2018年を漢字1文字で表すと「厳」とし、「今年は自分に対しても律する部分が見えてきて、仕事においても新しいものをやるときに自分に厳しくないといけないと思ったので」と説明した。来年やりたいことについては「中学生の修学旅行で龍安寺に行って、神社仏閣の良さに気づかされたので、来年は久しぶりに龍安寺に和服で行きたいです」と希望を明かした。

 また、理想の俳優像を聞かれると、「シェークスピアだったり、古い戯曲に興味があって。日本語の多種多様さを表現できるような俳優になりたいです」と目標を掲げた。

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