放送作家の鈴木おさむ氏が１２日、ブログを更新し、映画を見た帰りに飛ばされた帽子を追いかけようとした瞬間に両足を痛め、松葉杖となったことを明かした。

　鈴木によると、映画を見終わり、映画館を出たところ、強風に帽子が飛ばされてしまったため、それを追いかけようと「ちょっと走った瞬間。ほぼ治ったはずの右足がピキッと！そんで同時に左足もピキッと！右足、左足がピキーーーンとなり。動けなくなりました」と状況を説明。

　タクシーで帰宅し、翌朝になったところ、あまりの痛さに病院へ。大相撲の白鵬や豊ノ島らも通うという専門医の診察を受け「あ～、結構、いってますね」と重症の肉離れであると診断されたという。

　鈴木は２日のブログで右足の肉離れを明かしているが、ようやく治ってきたところにも関わらず再びのケガ。しかも今回は松葉杖が必要になったことに「妻、爆笑」と妻で森三中の大島美幸が大笑いした様子も報告。

　大島は９月に転倒して右手首を骨折しギプス姿となった際に、鈴木氏から笑われたことから「今度は、妻が笑い返す。笑ったら笑い返されます」と反省を込めてつぶやいていた。